印象としては、軸足は個人ベースのタスク管理におき、その上で参加しているプロジェクトを管理する/されるために、両者の関係性をうまく作りこんだ、という感じだろうか。
個人的には、プロジェクトありきで、それに付随する機能がビルトインされたグループウェアには抵抗感があるので、これぐらいの両者の関係性の「ゆるさ」があるほうがしっくりくる。
Webサービスにしておくと、多言語化とかが少々楽なのかな。検索も日本語が通るし。
個人の行動の自由度と協業するプロジェクトの構成次第で、Webサービス、P2P、がちがちのクライアント・サーバーなどの線引きが出来そうだ。